新MacBook Airに対する感想
新MacBook Airが発売されました → アップルが新MacBook Airを発売、新OSなどは秋に投入と発表
前モデルからの大きな変更点はCPUが高速化、バッテリー持続時間延長、11ac対応ぐらい。正直、がっかりしました。マイナーアップデートと言っていいと思います。
新しいパソコンが欲しいに書きましたが、個人的には新MacBook Airには期待していました。Core i5とSSD256GBで重量約1kgというのは期待していた通りでしたが、Retina非搭載というのは残念の一言に尽きます。けっこう期待していた人も多いのではないでしょうか。ぶっちゃけ、価格は上がってスペックは下がりますが、ソニー、最軽量770gの11.6型フルHDノート「VAIO Pro 11」を購入検討する人が増える気がします。解像度が高いほうが作業効率がいいのは明白なので、僕ならそうします。
ただ僕は、物欲に負けて新MacBook Airの発売を待たずにMacBook Proを購入してしまったので（MacBook Pro with Retinaが届いた。所有満足度高し。）、新MacBook AirがRetina非搭載で安心しました。もしもRetinaが搭載されていたら、もう少し待てばよかったと後悔することは必至です。
今回のモデルで羨ましいと思うのは無線LANが11acに対応していること。僕のルーターは11ac対応なのですが、対応している周辺機器が無いので宝の持ち腐れです。もし新MacBook Airを買っていたなら、通信環境だけは満足できていたと思います。
