世界はエロでできている

世の中には2種類の人間しかいない。エロい人間と、エロいことを自覚していない人間だ。

テレビ番組「大竹まことの金曜オトナイト」に対する感想

 テレビ離れが叫ばれて久しい昨今ですが、僕は比較的テレビが好きで週に20時間ぐらいは観ています。テレビをつけっぱなしにしておいてダラダラと見るのではなく、好きな番組だけを録画しておいて時間があるときに観る、というスタイルです。

 

 今回はその中から「大竹まことの金曜オトナイト」を取り上げ、感想を書いていこうと思います。

 

番組概要

 ・BS JAPANで毎週金曜日の22:54〜に放送されている

 ・深夜の情報バラエティ番組

 

この番組を観る理由

 この番組を観る理由はただ一つ、下ネタへの期待感。僕の年代からすると、番組タイトルと放送時間帯、出演者、深夜の情報バラエティというカテゴリから下ネタを期待してしまうのは当然である。だがしかし「11PM」はもちろんのこと、「exテレビ」よりも下ネタとしてはソフト。扱う題材については確かにシモ関係が多いが、基本的にトークメインで展開していく番組なので、ビジュアル的な期待は持たないほうが良い。

 トークメインの番組で、題材がシモ系あり、出演者に大竹まこととくれば、毒舌及び過激な発言にも期待してしまう。ところがこれまたソフトである。過激な発言がないわけではないが、正論も多くて拍子抜けする。そういうのはTVタックルだけで十分なのに。冠番組だからなのか、テレビ業界の規制が厳しくなったのか、歳をとったせいで丸くなったのか、大竹まことの全盛期の過激さを見ることができないのは残念。

 また、この番組は生放送ではなく録画。だけど、生放送の体で放送されている。こういうタイプのものはテレビ番組として珍しくなく、小堺一機司会の「ごきげんよう」も同じである。ただ、この番組はその質が低い。カメラワークやスイッチング、タイプキープがかなり雑で、観ていてやきもきしてしまう。生放送なら許されるかもしれないが。

 

 とまあ、ずいぶん批判的なことを書いてしまったが、それでもこの番組を観てしまうのは、番組全体に危なっかしさがあるから。既存の優等生テレビ番組とは違う何かを期待してしまう。個人的見解ではズバ抜けた企画も見当たらないのでそうそうに打ち切りになりそうだが、そうなる前に現在のテレビ業界に風穴を開けてほしいと願う。

結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ

結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ

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