世界はエロでできている

世の中には2種類の人間しかいない。エロい人間と、エロいことを自覚していない人間だ。

現行のココを改善した次期iPad miniなら即買いします

 iPad miniを購入してから半年以上経ちました。使い勝手がいいので僕にとっては手放せない端末になっています。ただ、使い続けている上でいくつか気になる点が出てきたことも確かです。そろそろ次期iPad miniが発表されそうな気がしていますが、ココを改善してくれたら即買いしますという点をまとめてみたいと思います。

 

メモリを増やしてほしい

 iPad miniを使っていて困るのが、メモリ不足に起因するアプリの強制終了やスクロールのカクつき、ブラウザでの再読み込みなどです。これらの症状は頻発するわけではないので残メモリに注意しながら使えばある程度防ぐことができるかもしれませんが、スマートな使い方ではありません。AppleiPad miniに搭載しているメモリの容量を公表していませんが、次期iPad miniには少なくとも現行の倍のメモリは搭載してほしいものです。

 ちなみに現行のiPad miniはiOS7の対象になっています。僕はインストールするつもりでいますが、このメモリスペックで果たして使用に耐えうるのか不安が募ります。

 

CPUを高速化してほしい

 僕がiPad miniを使う主な用途として、RSSの消化やWeb閲覧(簡単な調べ物)があります。パソコンを開くのは手間だしiPhoneでは画面が小さいので、サッと使えて画面の大きいiPad miniが最適です。ですが、肝心の処理性能が遅いのでサイトの表示に多少もたつきます。軽くて薄くてすぐ使えるのに、非常に惜しい部分です。次期iPad miniにはCPUの高速化を望みます。

 ちなみに現行のiPad miniはiOS7の対象になっていますが、このCPUスペックで(以下略)

 

高解像度化してほしい

 これは欲を言えば、というレベルです。パソコンやスマホで高解像度ディスプレイに慣れてしまうと、iPad miniの表示は確かにもやっとしたものに感じられます。ですが僕は、この点に関してはそれほど不満に思っていません。というのも、高解像度表示が必要なものに関してはパソコンで見れば十分だからです。iPad miniではそれなりに情報を閲覧できればいい。なので、高解像度化することで現行より重く、厚く、値段が高くなるぐらいなら解像度は現状で構わないと思います。

 新MacBook AirにはRetinaディスプレイが搭載されませんでした。性能優先のMacBook Pro、携帯性優先のMacBook Airと対比するなら、性能優先のiPad、携帯性優先のiPad miniとなり、次期iPad miniにもRetinaディスプレイは搭載されないかもしれません。