【Mac】Time Machineで僕が使用している外付けHDD
Macには標準で、データをバックアップするTime Machineというソフトが付いています。そのバックアップ先には外付けHDDが必要になってきます。今回は、試しに購入してみたものの過不足なく使える、実際に僕が使用している外付けHDDを紹介したいと思います。
僕が使用している外付けHDDはI・O DATAの HDPC-UT500WB です。
以下、その特徴を挙げていきます。
本体がコンパクト
僕はMacBookProを使っていて作業する場所が固定されていないので、外付けHDDも携帯型のものを選びました。中でもこの製品はサイズがコンパクトで、iPhone4(4S)と比較して縦がほぼ同じ、横と厚さが一回り大きいぐらいです。形もスクエアで突起もないのでカバンに入れておいても邪魔にならず、重さも160gなので持ち歩いても負担になりません。
USB3.0に対応
バックアップ自体は生産的な作業ではないのでパパっと終わらせてしまいたいもの。その点この製品はUSB3.0に対応していて転送速度が早いので、バックアップを長々と待つ必要はありません。
USB3.0は下位互換性があるので、USB3.0に対応していないパソコンでもこの製品を使うことはできます。ただし、転送速度は低下します。
接続が簡単
この製品はACアダプタが不要で、USBケーブルをパソコンに挿せば電源が入り、すぐに利用することができます。Time Machineでバックアップする際に特別な操作は必要ないので、この製品とMacをUSBで接続しておけば、あとは自動でバックアップを作成してくれます。
容量500GBで十分
この製品には容量が500GBのものと1TBのものがありますが、Time Machineでバックアップを取るだけの目的なら500GBの容量で十分です。その分値段も安く済みますし。
ついついサボってしまいがちなパソコンデータのバックアップですが、データを失ってしまった時の損失は計り知れません。操作のいらないTime Machineと扱いやすい外付けHDDで安心を確保してみてはいかがでしょうか。