新型Nexus7(2013)にインストールしたGoogle日本語入力の設定内容とその理由
パソコンの物理キーボードと比べて、スマホやタブレットのソフトウェアキーボードは文字が打ちにくいです。そのため、少しでも文字入力しやすい設定にしておく必要があります。この記事では、僕が打ちやすいと感じるGoogle日本語入力の設定を紹介したいと思います。
この記事では、設定の写真が上にあり、その説明を下に書く、というスタイルです。
入力キーボード→[ケータイ配列]:フリック入力に慣れる必要があります。慣れてしまえばローマ字入力よりも格段に入力スピードは早いです。
ソフトウェアキーボードの詳細設定→後述します。
キー操作バイブ→[チェックなし(未使用)]:Nexus7にはそもそもバイブ機能がありません。チェックありでも良さそうですが、機能がないものにチェックを入れておくと電力を消費しそうなのでチェックを外しています。
キー操作音→[チェックなし(音無し)]:僕は無音状態で操作するのが好き、というのと音を出すと電力消費が増えそう、という理由でチェックを外しています。
キー押下時ポップアップ→[チェックあり(ポップアップ)]:入力確認に使えるのでチェックを入れています。
ソフトウェアキーボードの詳細設定
入力スタイルの設定→[フリック入力]:前述したように入力スピードが早くなるからです。
英字入力はQWERTY→[チェックあり(QWERTY)]:英字入力は僕の場合、フリック入力よりもキーボード配列のほうが打ちやすいです。
フリック感度→変更せず
左右寄せ→[全幅]:左(あるいは右)にキーボードを寄せると片手操作できるかなと思い設定したこともあるのですが、僕の手では本体を滑り落としそうなってしまい無理でした。無難な全幅にしています。
キーボードの高さ→変更せず
縦画面の設定を使用する→[チェックあり]:チェックなしなら、以上の設定を横画面用として別に設定できます。僕は横画面として使うことがほとんどなく設定の必要がないのでチェックを入れています。
この画面での設定項目は出荷時のまま使用しています。
この画面での設定項目は出荷時のまま使用しています。
以上が僕が使用しているNexus7におけるGoogle日本語入力の設定内容です。何かの参考になれば幸いです。