世界はエロでできている

世の中には2種類の人間しかいない。エロい人間と、エロいことを自覚していない人間だ。

iPhoneアプリをstoryboardでiPadに対応させる手順(ユニバーサル化)

 iPhoneアプリiPadに対応させる手順を残しておこうと思います。

 

1.ナビゲータエリアで右クリック → [New File...]をクリック

f:id:jolene:20130703231620p:plain

 

2.左のエリアで[User Interface]をクリック → [Story Board]をクリック → [Next]をクリック

f:id:jolene:20130703231643p:plain

 

3.Device Familyに[iPad]を選択し、[Next]をクリック

f:id:jolene:20130703231704p:plain

 

4.名称を入力。単純に[MainStoryboard_iPad]で良い。拡張子(.storyboard)は自動的に付加されるので入力する必要なし

f:id:jolene:20130703231723p:plain

 

5.[TARGETS] - [Summary] にて Devices を[Universal]に変更する

f:id:jolene:20130703231833p:plain

 

6.同一画面下部に [iPad Deployment Info] が表示されるので MainStoryboardの項目を先ほど入力したファイル名に設定する(今回はMainStoryboard_iPad

f:id:jolene:20130703231855p:plain

 

7.iPad用のStoryboard(MainStoryboard_iPad.storyboard)を開き、配置されているパーツを削除

8.iPhone用のStoryboard(MainStoryboard.storyboard)にある全パーツをコピーしてiPad用Storyboardにペースト

9.各パーツの属性は引き継がれているので編集の必要はない。ただし、各パーツの大きさやフォントサイズが引き継がれたままなので、iPad用に合わせていく 

 

 以上の手順でiPhoneアプリiPadに対応させることができます。